5月22日(日)本日は、美保関の海岸にやってきました。少し寝坊したので、日の出寸前で辺りがすでに明るくなっておりました。
波も風も無く穏やかな釣日和です。さあ、釣りスタートです。
日の出を迎えて
本日の日の出は、4時57分です。5時を切ってしまいました。釣り場到着が、4時45分です。すぐに支度をして釣りを始めます。
ルアーは、おなじみのメタルジグ20gを使用していきます。
風が無いので風で流されることもなく、快適にキャストしていきます。
海が透き通っているので、これが、どう影響するかが少し心配です。
早朝は、気温が低く少し肌寒いほどでした。
手前をベイトの群れが通過していきますが、群れを追ったフィッシュイーターがいるようでは、ありません(^_^;)
表層だけでは、釣れそうも無いので、着底させて底物も狙って行くことにしました。
底を取り始めて、数回目!ジグが重くなりました。テイリングでもしたのかと思いながらリールを巻いて来ると小魚が掛っております。
なんと、上がって来たのは、キスです。自分の口に入らないジグに向かっていったのでしょうか?フックがきれいに口に掛っております。
これ、あとでフックに引っ掛けた訳ではないですよ!この状態で上がってきました。
底物もねらいましたが、まさかキスが釣れるとは、思いませんでした。
日が登ってきたので
7時を回って、日が昇ってきたので、少し休憩です。お湯を沸かしてコーヒブレイクとしましょう。
コーヒーブレイクになったきっかけは、おなじみの根がかりです。リーダーごと持っていかれてしまいました。リーダーを組み直す気力を得るための気分転換でございます。
お湯が沸くまでの間にリーダーの結束を終えて、コーヒー飲んで再度釣りに向かいます。
遠くの沖で魚が暴れているのが見えましたが、300mほどラインが足りませんね(^_^;)
ベイトの群れは、幾度となく目の前を通り過ぎるのですが、釣れる気配は無く・・・9時に体力の限界を迎えました。
まとめ
キスをソフトルアーで釣るというのは、聞いたことがあるのですが、メタルジグでも釣れるとは思いませんでした。キスが小魚を食べているとも思えないのですが・・・
ちなみに、キスは餌釣りです。砂虫や青虫で投げ釣、チョイ投げで狙えます。米子では、弓ヶ浜で釣れます。これから、秋まで砂地の海岸で楽しめる釣りです。キスの天ぷらは美味しいですよ〜
帰りに境水道の出口付近で、イルカを見かけました。あいつがいると、境水道の釣りは難しいかもしれませんね(^_^;)
餌が豊富なうちは、あの付近に居つくかもしれません。
イルカが見たい人は、探してみてくださいね。
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