エギングタックル紹介(ダイワ エメラルダスX)

タックル

今まで使用していたエギングロッドが破損してしまった為、この度新調することになりました。
今まで使用したいたロッドとの違いも含めて書いてみます。

今回購入したタックル

今回購入したのは、
ロッド 19エメラルダス X86M
リール 24エメラルダス XLT2500-X
です。


買い替えのつもりもない状態でしたので、釣具屋さんにあったものを予算だけで、決めてしまいました。

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ちなみに、前回使用していたロッドは、
ロッド エメラルダスX IL83M
でした。

インターライン仕様とガイドライン仕様

インターラインを使用してきてのメリットとデメリット、今回ガイドラインを使用してみた上で私の個人的な感想で書いてみます。 

1.飛距離 
エギングが下手な私にとってインターラインだから飛距離が出ないといったことは、無くあまり不具合はありませんでした。

2.風の抵抗
インターラインは、風に強いといわれますが、そもそもロッドが風を受けるのでガイド仕様との変化はあまりなかったです。
キャスト時に、ガイドでのトラブルが発生しないことは、インターラインの強みですね。

3.エギのシャクリ易さ
インターライン・ガイドラインでの違いは感じませんでしたが、今回ロッドが長くなったので違和感があります。シャクったときのライントラブルがおきるのは、ガイドライン仕様ですね。

使用感的には、インターラインでのトラブルの少なさが優位です。うまい人では、飛距離の違いを気にするのでしょうが、私的には夜間の釣りでのトラブルの少なさからインターライン仕様の方が優れていたと思っております。

今回ガイドライン仕様を選んだ理由

エギングにおいて、根掛かりは宿命のようなものだと思っております。
どれだけ沈めるかで釣果が変わってくると言っても過言ではないでしょう。
根掛かりでラインを切ってしまって、ラインをすべてリールに回収してしまうと、ロッドの中にラインと通し直さなければなりません。夜間の釣りにおいて、インターラインのロッドにラインを通す作業が私はこの上無く苦手で・・・
昼間ならまだしも、夜間は細いラインは、見えないし、ワイヤーはすぐ下がってくるし、風が強いとラインを通している間にいろんなところでラインが絡まってくるし・・・(-_-;)
私にとって、インターラインのロッドにラインを通す作業だけが、苦痛だったのです。なので、メンテナンスを無視してラインは常にロッドに通したままでした。(ほんとうは、釣行ごとにロッドの中の海水を洗っておかなければいけないはずです。)
と、言った理由から次買うロッドはガイドライン仕様とは決めていました。

まとめ

今回、3インチほどロッドが伸びてしまいました。インターラインからガイドラインになったことよりこの3インチの差の方が気になっている状況です。特に水面が近い場所では、短いロッドの方が扱いやすい印象です。

リールの購入はついでです。エメラルダス色で統一感を出してみたかっただけでしたが、揃えてみるとバランスがしっくり来た気がします。全体に軽くなりました。

上位モデルも一様検討したのですが、私の腕では、違いが分かりそうに無いのとお財布が拒否していたので却下となりました。
腕を磨いて必要になれば、検討しましょう。
では、また\(^o^)/

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