2022年 釣り納め釣行!いいサイズのハマチで納ることが出来ました。【釣り日誌】

日誌

12月28日・29日と釣り納めに行ってきました。
28日に釣れれば、そこで釣り納めになるかなって思ってたんですけど、・・・
先週の寒波の影響でしょうか?一気に魚の反応が鈍くなった気がします。
釣り場は、毎度おなじみの美保関界隈です。

12月28日

この日は、曇り予報だったので放射冷却による冷え込みも少なくて冬にしては、温かい方かなって感じです。
まず、向かったのは、美保関町の境水道出口付近です。汽水域でシーバスも狙えるので期待して向かいました。6時に釣り開始!日の出までゆっくりと表層を流して見ます。朝マヅメを迎えてても反応がなく、ひたすらキャストを繰り返すばかり。周りの人も釣れた様子がありません。着底させて海底付近も探ってみますが、フグもエソもかかりません(T_T)
8時前に場所を変えることにしました。

次にやってきたのは、美保関漁港です。人気の釣り場なので、駐車場が空いているか心配だったのですが、早朝からやっている人が、ちらほら帰っていたようで空きがありました。
でも、釣り場の空きはあまり無く、堤防には入れそうにありません。仕方なく手前のテトラで初めてみます。
堤防で釣っている人の竿が大きくしなっているのが見えました。上がったのはサゴシのようです。
期待が高鳴ります。無理してでも初めからこっちに来るべきだったのか?
しかし、その後に続く人が現れません。群れでなく、単発だったのでしょうか?10時過ぎに腕が振れなくなって来たので納竿にしました。

12月29日

この日は、美保関漁港へ向かうつもりでしたが、少し手前の男女岩を超えた付近にすることにしました。(自動販売機が近くにあったので・・・)
ここ数日、気温が安定してきているので、そろそろ魚の反応があっても良さそうなものですが。
寒波で魚が深場へ逃げたのであれば、狙い目は、『底!!』と言うことで低層から中層を重点的に攻める作戦です。
6時から初めたのですが、日の出を過ぎてもやはり反応がありません。しかし、冬の釣りは少し日が上がってからの方が釣れることもあるので、頑張ります。
8時前に強い当たりが出ました。底から中層へジグを浮かせた瞬間にガツンと!!重い引きだったので初めは、マゴチかヒラメ?と思っていたのですが、手前まで寄せて来ると左右に走ります。強めになっていたドラグから糸が出て行ってなかなか姿がみえません。
バラさないように慎重に上げて来ると、ハマチの姿が出てきました。重いのでタモですくい上げました。
締めて、血抜きして一息入れていると腕がパンパンになっていました。

これで、いい釣り納めができました。

まとめ

寒波も来て、冬本番になってきました。防寒対策が必要な時期です。私は、寒がりなのですでに手袋は、2枚がさねです。去年買ったハクキンカイロも出動しております。バラクラバの上にフードを被って釣りでなければ不審者のようなカッコですね(^_^;)

今年は、いいサイズのハマチで締めくくれていい一年になりました。夏の気温が高かった影響が秋から初冬にかけての釣果アップに繋がったようです。
今回は、魚が底に付いているのでは、という読みが当たったようで、気持ちのいい釣りになりました。魚の動きを予想して探るのも釣りの醍醐味ですね。
1月からは、ヤリイカも狙えるはず。来年もいい釣りができますように。
では、また\(^o^)/

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