ニューロッドの鱗つけはやっぱりサゴシ【釣り日誌】

日誌

12月10日(日) 美保関の海岸でライトショアジギングです。境水道の河口付近はシーバス狙いの人と青物狙いの人が多くて入れそうもありません。漁港もおなじく多くの人が来ています。
というわけで、毎度おなじみの場所での釣りになってしまいました。
本日は、おろしたてのニューロッドを持っての参戦です。

ニューロッド

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今まで、使用していたシーバスロッドのラテオ100Mにヘタリとガイドの痛みが出てきていました。ボーナスも出たことですし、この度新しいロッドを購入してしまいました。
ニューロッドは、ダイワのオーバーゼア グランデ 98MMH(サーフ&堤防モデル)です。30gのメタルジグを遠投できる性能と長時間振れる軽さと3万を切る値段(セール中)が決めてでした。店で振った感触では、軽さとディップのしなりが良かったので早速使ってみることにします。

5時からの釣行!

日の出が7時をすぎるようになったのですが、5時前の釣り場には、早くも場所取りが始まっております。適当な場所に陣取って支度を開始します。
本日の海は、穏やかで波も立っていない状態です。風も少なく、キャストは、問題なさそうです。
支度が終わったので、少し車で休憩。6時前に釣り開始します。
6時でも、まだ暗いのですが、ベイトの活動が始まったようです。こちらも活動開始!記念すべき、ニューロッドでの第1投目、なかなか良い飛びです。ルアーの動きもいい感じです。ラテオに比べて竿先の硬さがありますが、それがルアー操作に切れを出しているような気がします。
バットに太さがあるのですが、重さは気になりません。ガイドも一回り大きくなって、強そうです。

ベイトは暴れているのに・・・

釣りを初めて、30分経ちました。ベイトが海面で沸いているので、表層を重点に探ってみましたが、魚は、当たって来ません(^_^;)
これだけ、海が騒がしいと、少しくらいヒットしても良さそうなものです。周りの人も釣れてない模様・・・先週も撃沈したので、今週も?!
『ベイトが表層に集まりすぎているので、逆に目立たないのでは、』などと、勝手に妄想して中層から下で勝負することにしました。
作戦を変更して、10分、やっとヒットしました。バットがしっかりしているので、危なげなく引っ張ってこれます。上がって来たのは、サゴシです。サイズは、少し小さいのですが、貴重な1匹なので、持ち帰りです。

その後も、投げ続けてみましたが、ダメでした。
まぁ、ニューロッドの鱗つけができたので良しとします。

まとめ

12月になって、急に渋くなりました。境水道付近に全ての魚が集結してしまったのでしょうか?
ベイトは、大量にいる気配がするのですが、サゴシもハマチもなかなかかかりません。そろそろ、ハマチの姿が見えるかと、換えのスプールに1.5合のPEを巻いて持ち歩いているのですが、・・・

今回、サゴシをヒットさせたジグがこちら!

ジャクソン(Jackson) メタルエフェクトブレード 30g KSG 黒の衝撃

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ジャクソンのジグです。リアがシングルフックなので、テーリングが少ないですね。フロントのアシストフックを2本にしてみようかと検討中です。

まだ、魚との頭脳戦は続きます(^_^;)
では、また\(^o^)/

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