4月17日(日)
この木曜日に、3回目のコロナウィルスワクチン接種に行ってきました。今まで、ファイザーだったのに今回モデルナのワクチンを打ってみました。『モデルナの方が効き目がいい』って聞いた気がして・・・
結果、副反応で金曜日と土曜日は熱にうなされていました(^_^;)
で、やっと復帰したので、気合を入れて朝3時半に起床して夢みなと公園に向かったのですが、・・・駐車場が混んで来ています。釣り場の込具合が想像できたので、車を駐車することもなく場所を変更することにしました。
やってきたのは、場所取りが楽な美保関の海岸です。まだ、朝マヅメまで時間がありますが、満月の明かりで照らされているので、薄っすらと周りが確認できます。さてと、やっていきましょう!
まずは、エギング
朝マヅメまで、エギングでもしていきます。ここは、手前に石があるので、手前はあまり攻められません。もう、『アオリイカも釣れてくるころかも』と大きめのアクションで誘います。
ここでの、エギングの実績が無いので手前を何処まで攻めれるか、ドキドキしながらフォールさせるという新しい遊びになってしまいました。
数回、根に当たっていました。釣果よりも、エギが無事に帰って来たことに喜びを感じておりました。
朝マヅメになったので、ショアジギング
5時になると、空が明るくなってきたので、本業のライトショアジギングの時間です。本日使用するのは、メジャークラフトのMAKIJIG SLOW 20gです。ブレード付きのジグをロストしてしまったので、この度、新調しました!
最近、ここでの釣果が芳しく無いのですが、漁師さん2艘引きが攻めて来るので、ベイトは豊富なはずです。海底は、砂地なのでボトムでは、ヒラメやマゴチも狙えるかもしれません。表層は、サゴシが廻って来るはずです。いろんな層をじっくり探って行くことにしました。
1時間、ボトムから表層まで探っておりましたが、なんの反応も無く・・・時間が過ぎてしまいました。『そろそろ、休憩でも取ろうかな?』って考えながら、表層にジグを走らせていた時にやっとアタリがありました。サゴシ?と思ってやり取りしていきますが、なんか反応が違います。やたらと重いし、底へ潜るし、と思ったら跳ねるし・・・エラ洗い!シーバスです。ドラグを締めて手前まで寄せてタモですくうことができました。
50cmのシーバスでした。久しぶりのシーバスに感動しながら、血抜き作業に入ります。シーバスは生命力が強いので丘にあげても良く暴れます。先に締めてから、エラを切って海で血が抜けるのを待つことにしました。
まとめ
今日は、サゴシ、ヒラメ、マゴチ、アジが狙い目だと思ってやってきたので、シーバスは予想外でした。シーバスの50cmはサゴシの50cmと違い、重くて元気です。流石に、竿で抜くのは難しいと思って久しぶりにタモを使いました。タモも少しは使ってあげないとね!
シーバスを釣り上げた直後に漁師による2艘引きのパレードが始まりました(T_T) 堤防から、10mほどまで攻めてくるので、もう釣りになりません。目の前を4〜5回通過して行きました。ベイトを根こそぎ持って行ったことでしょう。
『船なんだから、沖でやればいいのに!』って思いますが、漁師さんは生活がかかっているので、仕方無いですね。
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