2投目で根がかり、そしてボウズ!美保関の海岸【釣り日誌】

日誌

6月12日(日)本日は、美保関の海岸へやってきました。4時に起床して来ましたが、日の出時間には間に合いませんでした。
しかし、空は、厚い雲に覆われて日がさしておらず、暗い朝マヅメになりました。

出鼻をくじく、根がかり(T_T)

遅れはしたものの、辺りは薄暗くまるで、日の出前のようです。
急いで準備をして釣りスタートです。
少し風があり、肌寒い気温です。まだ、梅雨に入っていませんが、梅雨空のようです。
まずは、一投目、風にジグが流れていきますが、周りに人がいないので気にする必要もないので、OKです。軽く表層を流してみます。特に潮の流れも無く順調です。
続いて2頭目、今度は、ジグを着底させてみます。10回ほどシャクって着底させて、・・・3回目の着底からのシャクリ始めで、ガツンと強烈なアタリで、ラインが止まってしまいました。岩にきれいにフックしたようです。期待を込めてゆっくりと力を入れて引いて見ましたが、きれいにラインが切れてしまいました。(T_T)
2投で帰るわけには行かないので、リーダーを結束していきます。
タイムロスですね(^_^;)
ジグは、塗装が剥がれていたもので、そろそろ隠居していただく予定だったので惜しくありませんが、リーダーやスナップが惜しい!!
最近スナップは、ボールベアリング溶接リング付きを使用しています。

『ラインのヨレが少しでも減るかな』と思って使っております。
ジグは、定番のメジャークラフトのMAKIJIGに変更して釣りを続けます。

根がかり後は、着底の回数を減らしていきました。底物もいい季節なので釣れる可能性があるのですが、なんせ、根がかりが怖いので(^_^;)

アタリも無いまま時間が過ぎて!

キャストを繰り返して早3時間、アタリも無いまま時間だけが過ぎてしまいました。お腹が減ったので、少しコーヒーブレイクです。お湯を沸かしてコーヒーを入れてパンを噛りながら海を眺めます。

雲が切れて来て日が差し込むようになってきました。
光量の変化も釣れる要素の一つなので、期待が膨らみます。
早速、再開していきます。白波が立つ場所や波の変化を狙ってみますが、・・・期待虚しくアタリがありません。
船の引波の直後に変わった波が立ったような気がしたので、そこにジグを投げ込みます。気のせいかもしれませんが、可能性にすがる気持ちです。
2頭目にいいアタリがありました。『キター!!』と思った瞬間に・・・外れてしまいました。(T_T)
その後も手を変え、品を変え誘ってみますが、アタリは無くなってしまいました。
今日は、予定があるので、タイムオーバーとなってしまいました。
それでも、30分は延長したのですが・・・

まとめ

ボールベアリング溶接リング付きのスナップにしたことで、釣れるかどうかなど分かりませんが、試行錯誤は、釣りの醍醐味です。昔は、ジグの色にもこだわってみましたが、実際のところは、魚に聞いてみるしかわかりません(^_^)
なかなか、教えては、いただけませんね。
帰り際に、ヤギを見かけて、癒やされてから帰りました。

本日は、午後から危険物取扱者の試験があったので、時間切れになってしまいました。危険物取扱者の資格を仕事で使うわけでもないのですが、老化防止、ボケ防止ということで受けに行ってきました。
こんな不純な動機で受験するなんて、真面目に受けている人に申し訳ないなぁと思いながら、次は、何の資格にしようかな?

取った資格が老後の支えになるといいのですが、・・・

今日のリベンジは、また来週!! では、また\(^o^)/

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