フグ!時々カマス!、のちにショゴ  【釣り日誌】

日誌

夏の不漁と体調不調で1ヶ月ブログをお休みしてしまいました。
暑い中、釣りに出かけてもボウズ続きで・・・グレておりました。
台風が、発生する時期になり、朝晩が涼しくなってきたので、ブログ再開です。9月11日(日)本日は、美保関の海岸へ行ってきました。海﨑漁港へ向かったのですが、満員で仕方なく少し戻ったあたりで釣りをすることにしました。

日の出前

5時過ぎに釣り場に到着です。あたりはまだ、薄暗い状態です。日の出が5時40分ごろなのと、曇っているのでこんなもんですね。準備をはじめますが、暗くてジグをスナップに付けるのが大変です。ライトをつけて作業しますが、近くに焦点が合わず・・・これが、老眼と言うやつなのでしょうか。
指先の感覚と心の目でやっとジグがスナップに付きました。
堤防の上に立ってまずは、軽く一投してみます。表層をただ巻きで流していると、何か引っ掛けました。軽いので期待をせずに上げて見ると、フグです。久しぶりの魚ですが、フグは、いりません(^_^;)


続いて、着底させてみますが、次は、エソです。フグよりは、ましですが、こちらもいりません(^_^;)

でも、真夏の無反応な海を思えば、生き物がいるだけ良しとしましょう。

日が昇って

辺りが明るくなってきました。空が曇っているので、日がさしてこないので涼しくていい感じです。風も少なくて釣り日和なのですが、釣れるのは、フグばかりです。
気分を変えて表層を狙うことにしました。すると小さいながらもヒットしたものがいます。上がって来たのはカマスでした。

フグよりマシになってきました。カマスなら数が釣れるといいかもと思いながらリリースしました。その後もフグのヒット数は順調に伸びていきます。途中で数えるのをやめましたが、10はこえていました。カマスも混ざるので、次から持ち帰るようにバケツに水を入れて準備します。思惑どおり、連続で2匹かかりました。お持ち帰りにします。

鳥にラインを切られて

表層で、カマス狙いなのですが、やっぱり遠投直後は、底をとっておきたい性分なので着底させます。着底からの1回目のシャクリで今日一番のアタリがでました。大きめのフグかもと期待をせずに巻いていきます。少し走るのでフグではなさそうです。上がって来たのは、ショゴでした。小さくても青物はいいものです。(^_^)

ショゴの血抜きして、次を狙ってのキャストしたときでした。鳥が目の前を横切って・・・ラインに絡んだようです。結構大きな水鳥なので、釣り上げるわけにもいきません。リールを巻くとルアーが刺さってしまいます。結局ラインを切って見ることにしました。少し暴れていましたが、ラインが緩んだことで抜け出すことができたようです。
結局、ラインの半分を失ってしまったので、今日の釣りは終了です。

まとめ

今日の釣果は、カマス2匹とショゴ1匹となりました。カマスをリリースしていなければ、4匹だったのですが。ちゃんと、クーラーボックスや保冷剤を準備していれば最初からお持ち帰りできるのにと悔やまれます。
美保関漁港で釣っていたと言う人の情報では、サゴシは上がっていなかったとのことです。
アオリイカは、上から確認できたので、もう釣れているようですね。
鳥がラインに絡んだのは、これで2回目です。視界の外から現れたときは、避けようがないですね。でも、できるだけ接触させないように注意です。
ラインとジグの補充に『釣具のポイント』へ行ってきました。感じのいいバッグがあったのでつい、買ってしまいました。バッグの方が高かった(T_T)
釣具屋の罠(セール)にまんまとハマってしまいました。

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