夏のカヤックフィッシングはやっぱりロックフィッシュ!【釣り日誌】

カヤック

7月27日(土)天気予報では、波も風も無い状態なので気合を入れてカヤックフィッシングに行ってまいりました。夏休みに入ったこともあり、千酌の浜は早朝でも車がいっぱいでした。少し悩みましたが、この場所で決行することにしました。

日の出と共に出港

朝4時に家を出て、千酌へ向かいました。4時半に現地着。30分で準備して、日の出直前に出港です。本当は、釣り場に日の出前に着きたいのですが、なかなか難しいですね。
浜の波打ち際で少し白波が立つものの、海は穏やかで釣り易い状態です。
いつもの場所へ向けて移動します。今日も暑くなりそうです。

秘密兵器登場

この度、魚探なるものを購入してしまいました。安物なのですが、初めてのことなので、少しわくわくしております。安物なので水深45mまでしか計測できないようです。
今までは、ベイトリールの表示で水深を図っていたのですが、リアルタイムで海底までの深さがわかるのは楽しいものです。
20m程度の深場を探っていくことにしました。駆けあがり部分を探してジグを落としていると中層でヒットしました。ドラグを閉めようとしている隙に一気に根に潜られてしまい根掛かり状態です。少し待って様子をみていましたが、出てくる様子がないのでラインを切ることになりました。引きの強さから、いいサイズのハタだったのだろう事は予想できますが、逃がした魚は大きかったという事で・・・

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浅場を攻めると

魚探には、魚の反応があるとブザーが鳴るようにできるようです。そのスイッチをONにして少し流していると、ブザーが良く鳴る場所に出くわしました。水深は8~6m下を見ると岩が見える状態の場所です。こんな場所で釣れる訳ないよねって思いながら、ジグを落とすとすぐにヒットしました。30cm程度のハタです。立て続けに3匹ゲットしました。
まさか、海底が目視できる場所で釣れるなんてと思っていましたが、釣れればOKです。
根魚は3匹ゲットしたので深場に戻り他の魚種を探すことにしました。

重要な忘れ物

青物を探して移動を繰り返していましたが、青物には出会うことができず、時間ばかりがすぎました。9時を回って日も登って来て気温も上昇中です。1本目のペットボトルが空になり、2本目を出そうと・・・あれ?
凍ったペットボトルのお茶を購入しておいたのですが、見事に車の中に置き忘れたようです。
この気温で水分が補給できなくなるのは、危険なので強制終了となってしまいました。
本日の釣果はこちら

みんな腹見せてる( ´∀` )ハタの種類が分からないのですが、キジハタでは、無さそうでした。1匹は、刺身 あとは、煮魚かな

まとめ

夏のカヤックフィッシングは、水分を十分に持って行かないと危険です。今日は、天候に恵まれていたのですぐに帰ることができましたが、天候の急変で帰るまで時間が掛ったりすると死活問題になります。忘れ物には気を付けましょう。

夏休みが始まって海水浴客が多くなりました。出港時は無人だった浜が帰港時には、海水浴の家族連れでにぎわっていることも多く、場違い感が半端ない(-_-;)
子供さんにぶつけないように、波打ち際でこけないように、慎重になります。

魚探の紹介は別のブログに書く予定ですが、行きなれた場所だと無くても何とかなるかな。始めての場所だとあると便利かも・・・使い切ってないのでこれから試してみます。

では、また\(^o^)/

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